日野原重明先生の『生き方上手』という本。 才能にまつわるフレーズを発見しました。 ”才能というものは、誰のなかにも無限に眠っていて、 花開く瞬間を待っているのだろうと私は思っています。 にもかかわらず 私達は自分の可能性をことのほか低く評価してしまって、 本来出せるはずの力にいつも大きな余力を残したままなのです。 よくたとえにされますが、せっかくの才能という種子もよい土壌にめぐまれないと咲きません。 種の質も重要ですが、質はおしなげて上々、つまり環境次第ということです。” 現在、104歳の日野原重明先生のお言葉。 説得力があります。 どの子ももつ「才能」という種子にはよい土壌、よい環境がないと開花しないとの事。 良い土壌、良い環境は家庭環境、学校環境。 太陽の光は、才能の花が開く日を信じて暖かく見守ってあげる事。 水分は、褒めて認める言葉のシャワー。 と解釈しました。 その他にも素敵な言葉をいただきました。 “いつの世も人は人から学びます。” “人生とは習慣である。” 良い習慣を取り入れてより良い人生を作ろう、と気持ちを新たにしました。