先週末は
マッスルコミュニケーター 伊来尚実先生(ゆり先生)に
『親子向けココロとカラダのはなし』
~しあわせになるための感覚器とのおしゃべり~
と題してのお話をしていただきました。
参加の子ども達は年齢もさまざま。
個性もさまざま。
【0才、1才、4才、5才、6才、9才、10才、12才、13才】
(0才、1才さんはご兄弟さん参加)
年齢も、興味もさまざまだけれど
ゆり先生のお話に、皆、興味深々!!!
感覚器のお話。
つまり、視覚=目、聴覚=耳 味覚=口 嗅覚=鼻 触感
鼓膜がどれだけデリケートなのか!?
大人も、知らなかった・・・
ティッシュペーパー1枚の薄さ!!!
『だからね、耳元で大きな声をだすと
それだけで、鼓膜が破れちゃったりするんだよ~!』と、ゆり先生。
皆が、「ウン!ウン!」と、うなずく。
例えがわかりやすい!
耳に届く、言葉もとっても大事。
言葉にはパワーがあるんだよ。 言霊ね。
それを体感するために伝言ゲームを楽しんだり。
視覚も、味覚も
すべて、実験して、体感するもんだから理解しやすい。
あれなら、忘れない!
子ども達、目がキラキラ☆
子ども時代に、ゆり先生からのお話が聞きたかった!
と強く思いました。
そう、だからこそ、
臓器が大好き!人間が大好き!生き物が大好き!な
才能あふれるゆり先生に子ども達にお話してほしくて、
お願いして企画させてもらいました。
匂いをかいだり、
音はないのに振動を感じる体験をしたり、
りんごジュースの味が変化する実験をしたり、
人体模型でパズル遊びしたり、
小腸でなわとびしたり。

カラダの中を、「気持ち悪い」なんて言った子は1人もいなくて、
「オモシロイ~!!」とさらに、学びたくなった様子。
参加してくれた子ども達と保護者様からの、
嬉しいメッセージがゾクゾク届きました。
★感想一部★
人体模型に釘付けでした。
帰宅後バーンってなる人体のおもちゃが面白かった、って言ってました。
人体模型の粘土工作に夢中です。(4才男の子)
一番楽しかったのはりんごジュース。
味があんなに変わるなんて、すごく不思議だった。
帰りの電車では、ひたすら伝言ゲーム。笑(5才女の子)
脳みそのマッサージの道具を買ってほしい。(10才女子)
耳に興味あり。
胃と心臓と血液と脈と筋肉がもっと知りたい。(12才男子)
★★★
やってよかった!
クッキー先生オススメ
「子ども時代に会っておくべき先生の勉強会」、
これからも企画していきます。
子ども時代の良質な出会いは
人生の選択をも変えてしまう。
チャンスは、お見逃しなく☆