先日、岩国の米軍基地にお勤めの友人を訪ねて、 ベースに遊びに行ってきました。 私は、岩国育ちなので懐かしい! というのも 子どもの頃、母親が英語好き!?だったせいか 日曜日にはベースの教会に行ったり、 約半年間くらい小学4年の時に、ベースで英語を 習っていた記憶がうっすらある。 (現在の英語好きの種まきはココでしっかりしてもらっていました。 感謝です。) だから、英語に対しての苦手意識があまりなく、 中学校になった時の 英語の成績は他の教科のそれよりは、良かったのです。
ベースで無料で配布されている雑誌の中に オモシロ記事を見つけました。 ****************** 『日本の中学生とベースの中のペリースクールに通う生徒との ライフスタイルの違い』 TWO STUDENTS,TWO LIVES 二人の生徒たち、二人の生活。
まず、朝食は、 「シリアルとベーコン」 「味噌汁とご飯とお漬物」 食生活のちがい。 そして、日本の中学校には 朝の読書時間などがあり、その後一時間目がスタート。 ペリースクールでは 今日は、Aの日、今日はBの日ということで、教科が組んであるようです。 お昼ごはんは 日本の中学校は自分達で配膳する給食。 しかし、この食事時間がたった10分と短い❢(学校により違う) ペリースクールでは ランチには、サンドイッチ、クラッカー、フルーツ チップス、クッキーなどを食べているようです。 そして大きな違いは学校が終わる時間。 ペリースクールは14:30には、学校終了。 つまり、15時には帰宅できているよう。 日本の中学生は16時過ぎまで学校にいて、 その後部活。帰宅が18時近くになる。 そして、日本の中学生は 毎日ではないけれど、塾に行き就寝が23時。 ペリースクールの中学生は20時半に就寝。 ****************** もちろん、これは、二人の例なので一概にはいえないけれど 違いは、たくさん。 日本人は勤勉だと言われるけれど 中学生時代からすでに勤勉は始まっている。 よく、頑張ってる!中学生!!