世界遺産からこんにちは^^
改めて見ると
私、幸せにも今月は2回も
世界遺産周りで
お仕事をさせてもらってます。
ああ
幸せだな〜〜〜
好きは才能!才能を仕事に
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自己理解スペシャリスト
子ども職業ナビゲーター
クッキー先生こと
奥 貴美子です。
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世界遺産である原爆ドームの
ほど近くにある、おりづるタワーで
初夏の夕暮れ
広島 プロフェッショナル 談義 第一回目を無事行うことが
できました。
第一回目のゲストは
広島の縮景園ともゆかりのある
上田和風堂 若宗匠である 上田宗箇さんにお越しいただきました。
*上田和風堂 とは
上田流和風堂 茶道上田宗箇流www.ueda-soukoryu.com
ご参加の皆さんからの熱いお声
⭐️ 先生のお話の中には、沢山「人」というキーワードがあり、人を楽しませたい、喜ばせたいなど
人の気持ちを考える優しい人なんだなと思いました。また、私もなぎなた部に入っていたり、書道を習っていたり、だけどダンスもしていて、似ているところがあるなと思いました。そして自分のしたいことを全部やっていて、人生を楽しんでいて自分も先生の様に、やりたいことをしたいなと思いました。とても印象に残るお話でした、本当にありがとうございました。 15歳女性
⭐️子供が混ざってのこの様なプログラムはインタビューされる先生のいろんな側面がわかって人間味のある部分が伝わってきてとってもよかったです。子供達の遠慮ない質問が大人が聞いてもとても楽しい会となっていました。
40代 女性
⭐️おりづるタワーで夜景をバックにインタビュアー登壇者ともにおきもので、伝統と最新がミックスされたいす、そして歯に衣着せぬ若宗匠のお話すごく感動しました。子供達の質問力にも感服です。
⭐️一つ一つの質問の回答がとても魅力的でした。一つだけのことをされていたらまた違う回答なのかな・・やりたいことをされてきたからこそなのだなと思いました。なかなか聞けないお話でした。
⭐️ありがとうございました。上田さんの貴重な体験話を色々聞けてよかったです。
⭐️若様の「好きなら壁にぶつかっても”好きだから!で、乗り越えられる」”という言葉が印象的でした。貴重なお話が沢山聞けてよかったです。時間が立つにつれ若様の表情が緩んでいくこの会とっても素敵でした。”今も青春””今が楽しい”などの若様の言葉が今の偉大な若様を形成しているんだと感じました。ありがとうございました。 30代 女性
⭐️今度来た時は一緒に茶道をやりたいです。11歳 男子
⭐️カテゴリーが違っても通ずる部分はある!「人と同じことをしたくない』というお言葉に共感いたしました。自分と向き合う姿勢を大切にしようと思いました。やりたいことは片っ端から実践しようと思います。14歳女子
⭐️子供たちの意見が聞けて楽しい時間を過ごせた。若宗匠の生育歴などたくさんのことが聞けて参考になった。
⭐️若宗匠の経歴について少し知っていたが内面や考え方についても私が質問した内容に答えていただくことで知ることができました。 19歳女性
⭐️時間的にぴったりで素敵な空間でした。ありがとうございました。
⭐️継承すること、継ぐことに関してのお考えが素敵でした。あの数分でめちゃキューンとしました。”今が最高”私も常に更新したい! 30代 女性
⭐️色々なお話を上田さんから聞けて楽しかったです。白い壁に落書きしまくってお父さんに怒られた話が面白かったです。私も人に喜んでもらって人の笑顔を自分で作れる様な大人になりたいです。10歳女子
⭐️ありがとうございました。屋台茶道楽しみにしています。東急ハンズの前の広い所とか、宇品の海とかでお茶を飲みたいです。27歳 女性
⭐️なかなかお話を聞くことができない世界の方の考えが聞けてたくさんの愛ビアありました。仕事や仲間社員への向き合い方や考え方がシンプルで茶道のいらないもの削ぎ落とし、本質を極めていく道そのものが生き方に出ていると感じました。私もやりたいことを先延ばしにせず、どんどんやり切ろう!40代女性
こんな 質問も用意させてもらってましたー 🤣
ブレークタイムでも子供達やリスナーが集まって
つい質問をしたくなるお人柄
人の歴史を学びに集まる会
本当に豊かな時間だと感じました。
次回第二回目は 9月19日(土曜日)18:00~
です。
敷居が高かった
お茶の世界がぐんって近づいた夏の夕暮れでした。
極めると 自分だけの世界を超えて 誰かのために
広島のために みんなのために と自分と外との境界線を超え
結果 世界平和に近づいていくんだ…..
それは意識せずとも結果そうなっていくんだなー
ところでところで世界遺産ってどうやって決められているか知ってる?
ユネスコっていう国連機関(こくれんきかん)正式名称は国連教育科学文化機関。そのユネスコの中に世界遺産委員会があって、そこで毎年、候補の中から世界遺産に登録するところを決めるのです。
まず、各国が世界遺産に登録してほしい候補をリストアップして世界遺産委員会に提出!世界遺産には文化遺産と自然遺産、その2つの性格をあわせ持つ複合(ふくごう)遺産の3つのジャンルがあります。 正式に登録となるには、文化遺産なら「人間の創造的な才能を表す傑作(けっさく)」かどうかとか、自然遺産なら「たぐいまれな自然美があるかどうか」とか、世界遺産には登録基準(きじゅん)がありこの基準に合うと判断できた候補から順番に、各国が世界遺産委員会に推薦書(すいせんしょ)を出します。委員会は国際的な専門機関に調査を頼んで、その評価を踏(ふ)まえて世界遺産に登録するかを決めるのです。
世界遺産になると世界中に名前が知られるから、各国から観光客がやってくる経済効果も大きいよ。半面、自然や遺跡が傷むリスクもある。だから最近は、ユネスコが登録件数を年々少なくしている傾向があるんだ。途中で景観が変わり登録が取り消しになることもあるんですって・・・・
こんなプロセスをへて世界遺産の登録ってされてるんですよね〜
「人間の創造的な才能を表す傑作(けっさく)」
大切にしなくては、誇りに思おう!
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