クッキー先生の自己理解 and 旅ブログは毎日更新中!

第三者的大人の存在の大切さ

本日嬉しかった事。



長女が、昨日から何やらメールのやりとりをしている。
彼女が現在仕上げようとしているのは、
被爆者の方々をインタビューして自分の感想を仕上げる。
(・・詳しくしらない・・)


そのために、一度ご縁をいただいた
被爆体験の有る方とメールのやりとりをし、
インタビューのためその方の家を訪問してきたのです。






歌にもハマる彼女。




かなり自発的な行為でした。

そして、
帰宅後の彼女の発言が違う。





「本当にしたいことをさがす!」

とか
「アートを習いに行きたい」
とか
「ピースボードに乗りたい」
とか
「後悔ないように、今を精一杯生きたい」
とかとか。



急に、発言しだしたので
「どうしたの?」と尋ねると



「今日、お話させてもらった方は
一度命を失いかけたからこそ後悔ないように、
自分のやりたいことを本気でされている方だった。
その人の話を聞いていると自分もそうしようと思った」と。



ついcookie口走りました。
「ごめん、それ、私いっつも話してることでしょ~」


「やっぱね、第三者、他の大人から聞くとね、しみるんだよね~」
だって・・・・・。




だから、私みたいな存在
第三者の存在が必要なんだと感じた、
嬉しい長女の自発的行為でした。