好きは才能、才能を仕事に! 子ども職業ナビゲーター クッキー先生こと、奥貴美子です。 クラシック音楽を聞くと、 映画の中のBGMとして ふんだんに流れてくるクラシック音楽を 思いだします。 映画が好きなのは、 きっと 視覚、聴覚ともに 刺激されるからだと思う。 壮大な世界観を作り出せる映画監督って、 きっと ものすごい想像力。 豊かでロマンチストな人に違いない。 自分の思いとイメージを形にする、 ある意味あきらめの悪い 人をまきこむことが上手で 人間力にあふれた 妥協知らずな人に違いない。 プレゼンテーション能力も 相当高くないといけないだろうな。 では、ここで クッキーの「なるには辞典」 ~映画監督編~。 映画監督になるためには、 大学や専門学校卒業後 映画会社や映画制作会社に入社することが 夢への入り口となります 助監督として撮影現場で経験を積み上げた後 実力が認められてから 映画監督となることが多い。
映画監督の具体的な仕事内容 ・資金調達(映画製作のためのお金集め) ・衣装や小道具の指定 ・出演者への演技指導 ・ロケ-ションの場所の設定 ・カメラポジションの指定 ・スタッフ・キャストを選ぶ ・シナリオに沿って映像画面を想定した 絵コンテの作成 (映画制作において企画から完成までの現場作業全ての指揮) 映画監督の仕事を知った今、 映画監督ってすごい仕事だ! と改めて思った次第です。