「子どもの夢中を応援しよう!」という 記事を投稿 http://oyako-career.works/news/?p=1029 続いて、一昨日のブログでは 子どもの夢中、「好きを才能に育てる極意その1」の記事を 投稿させていただきました。 http://oyako-career.works/news/?p=1037 昨日は、「好きを才能に育てる極意その2」を投稿 http://oyako-career.works/news/?p=1045 今日は、 「子どもの好きを才能に育てる極意その3」をお伝えしますね。 **************************** 興味がわいてきて イメージもできてきたら 本物体験!できればなお良しです。 先日からの続きで、 お子様が興味をもったものがダンスであれば キッズ向けのダンススクールの体験などもオススメします。 (ダンスとひとくくりにいってもいろいろあるので、リサーチも大切です。) 各習い事などもそうですが、 体験クラスにまつわる、お悩みを保護者の方からよくお聞きします。 ①「うちの子、体験とか、 やったことの無いことにチャレンジしてみることをイヤがるんです。」
もしくは、
⓶「うちの子、体験とか連れて行くとどれもこれも、 やりた~い!ってなちゃうんですよね・・・ お金もかかることだし本当にやりたいのか、わからないんですよね。」
どちらもよくあるパターンです。 ①に関していえば、子どものイヤを本気にしない!事です。 子どもは気分でものを言ったりします。 このタイプのお子さんには事前に◎◎やってみる?と尋ねない事です。 新しい事に対して、少し恐怖心があったり、プライドが高めの子や 私の経験上、女の子より男の子に多いように感じます。 選択は、自分の馴染みのある事や経験したことのあるものから選びます、 であれば、 このタイプのお子様には、 小さな頃にさまざな経験をさせてあげることが、 結果自信をつけさせてあげることや選択の幅を広げてあげることになります。 年齢が上がってくると どんどん頑なに、新しいことにチャレンジしなくなるので 小さな頃に親子でいろんな体験を楽しむ事をオススメします。 旅行でも、一度行って楽しかった所が大好きになるのと、一緒です。 好きを増やしてあげるのも 親が子どもにできるプレゼントです。 ママが、パパが、 見てみたいオモシロイものがあるから、行ってみよう!と誘ってみたり とにもかくにも経験してみるという既成事実をつくりましょう。 親子で一緒に見学からスタートでもよいと思います。 見てるうちにやってみたくなるかもしれません。 ②のタイプのお子さんの場合、 体験で、子ども的にはいくら楽しかったとはいっても 実際に続けるとなると、 お月謝の関係、先生との相性、自宅からの交通機関 お教室の雰囲気、お友達などの周辺環境など さまざまな、考慮しないといけない付随事項が、親的にはでてきます。 なので、このタイプのお子さんには 事前に 「ダンスにも、いろいろ種類があったでしょ~? 先生も、いろんな先生がいらっしゃるから はじめに、5つくらいのクラスを見てみてから、 ◎◎ちゃんが入ってみたいクラスがあれば教えてね。 で、一緒にどこが◎◎ちゃんにとっていいか お家に帰ってじっくり話して決めようね。 ちなみに、どんなクラスがあれば通ってみたい?」 って伝えて、聞いておいてあげると 体験するごとに、はいりた~い!やりた~い!は 少なくなると思います。 時間的にも、経済的にも せっかくやるのなら親子で納得してスタートできれば ベストですものね。 選択する環境は ものすごく大事ですから。 ちなみに、②のタイプは 女の子に多いです。 体験が終わり、実際のお教室選択にあたっては お子様の性格、気質の面を考慮することもとても大事になります。
明日も、「好きを才能に育てる極意その4」を 伝授します。