リオオリンピック、盛り上がりましたね。 日本の水泳も、メダルラッシュで興奮しました。 さて、水泳選手になりたい!と 日々頑張って練習に励むお子様をお持ちの、お父様お母様。 普段、どんな感じでお子様と接してらっしゃいますか? 栄養学のお勉強されてるかな~? 子どものやる気を伸ばす声掛けしてるかな~? 毎日の送迎お疲れ様です。 きっと、それぞれに工夫をされていると思います。 実際に、プロを育てた事のあるコーチのお話し、 聞いてみたくないですか? はい。 その方の書いた本を ご覧ください。北島康介選手のコーチです。 その道に精通しているプロから 学ぶのが一番の近道です。
コーチによってもいろんな教え方、やり方があります。 その良し悪しも、個人的な好みもあると思いますが、
まずは、いろんなやり方があるんだ!と知ることが大事。 先日、 サーフィス200mの日本記録を2011年まで21年間保持、 日本選手権大会54勝の史上最多をお持ちの、 堀内先生と、お話しさせていただく機会がありました。 (堀内先生は、フィンスイミングスクール SPLASHの代表であり 1989年から2003年まで15年間日本代表として国際大会に出場。 アジア選手権優勝4回。 2000年の世界選手権では日本人発の決勝進出、7位入賞を果たす。) 「どんなお子さんが、 水泳、フィンスイミングでのびるお子さんなんですか?」 の直球質問に、お答えくださいました。 ・水が好き ・己克心強い子 ・運動神経はあんまり関係ないかも!?(←希望アップ) ・コツコツと努力できる子 ・負けず嫌い(時に女の子) いろいろとお話しくださいました。 穏やかな堀内コーチ。 近かったら、体験絶対させるのに~と思いました。
あっ、ここまで書いていて、 そもそも、読者の皆さんは フィンスイミングってご存知ですか? こちらを、ご参考にしてみてください。 フィンスイミング(英語:fin swimming)とは フィンと呼ばれる足ひれを装着して行なう水泳競技をいう。 広義にはフィンを用いる水中スポーツの総称としても用いられる。 腕を頭上で組むストリームライン(流線型)の姿勢をとり 全身を波(ウェーブ)のようにうねらせて進むウェービングと呼ばれる泳法を基本とする。 ワールドゲームズの正式種目の1つである。 フィンスイミング - Wikipedia - ウィキペディア