小学校一年生の時、 同級生の友達に教えてもらったことがきっかけで、将棋と出会った少年。 小学5年生で師匠の先生に入門し、 6年生でプロ棋士養成機関である奨励会に入会。 両親は彼が将棋をすることに非常に理解があり、協力的だったようです。 そんな彼の説得力のある一言 『将棋に限らず、勉強でもスポーツでも仕事でも大切な事は、 «継続すること»だと思っています。 以前の私は、才能は一瞬のきらめきだと思っていました。 しかし今は、10年、20年とひとつの物事をずっと長く続けること、 継続することが、一番の才能ではないかと思います。』才能とは続けられること 羽生善治 本当に好きな事、熱中できること、継続して 愛せるモノの中に才能が眠っている。