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子どもの夢をつぶしてしまう、言ってはいけない5つの言葉

子ども達がまだ小さな時(幼稚園や小学校低学年)。

大好きなお父さんお母さんに
「私、歌手になりたい!」とか、
「僕、魚が大好きなんだ!」などの無邪気な思いをシェアしてくれた時に、
何といって言葉かけをしていますか?


絶対に言ってはいけないのが、


「何をバカな事言ってるの」
「そんなんじゃ、将来食べていけないよ」
「なれるわけないじゃない」
「お父さん(お母さん)は、そんなの嫌い、認めない」
「それは、仕事にならないよ(趣味だ)」


大好きなお父さんお母さんからの言葉はダイレクトに
子ども達の潜在意識に入っていきます。← 要注意です!!!



小さな頃の好きなものや夢には、
将来の選択の大きなヒントが隠されている場合があります。


子どもは生まれてきてまだ数年のヒヨッコなので、
ありえない事を言い出したり、
自分の知っている世界の中で、自分の持っているボキャブラリーの中から表現するものだから
言葉足らずだったり、不思議な事を言い出すかもしれません。


でも、しかし。

まず、第一声は

「いいね~!」
21-12259865
で返してあげると、どんなに子ども達は満足する事でしょう。



自分の好きな世界のお話をする時に、
「あなたは、それが好きなのね」を受け入れて、
「いいね~!」と承認してもらった後は、
子ども達も大人の言い分にも耳を傾けてくれますよ。



「いいね~!」のその後は、
「どんなところが好きなの~?」と続けてあげると、

わが子がどんな所にひかれているのか、
どんな事がモチベーションの源になっているのかを知るきっかけにもつながります。



Facebookの「いいね!」も、
いつも押してくれる人に親近感わくのは大人でも同じですよね。
いつも、「いいね!」に元気をもらっています。