クッキー先生の自己理解 and 旅ブログは毎日更新中!

子どもを伸ばす声かけは

本日は

子ども向けクラスの1ぺージ

 

どうしてもクラスに参加できない

だけどイベントには出たい!

(自分をお金に変えるというマーケットイベントです)

というお悩みを抱えたメンバーの

クラスフォローのくだり

 

「どうしてそれを売りたいの?」

「どのくらいの値段で?」

「誰がお客さんになりそう?」

 

などなど

質問のシャワーを浴びせること約1時間

 

 

その子は

『じゃあこれを売ろう!』

『あれも売れるかも??』

と考えるヒントをたくさん得たようで

 

 

「次回会えるの楽しみにしてるよ!」

の声かけに

「はいっ!」

と元気な声で答えてくれました

 

 

この問いかけが大事なんだよな〜と

改めて思ったのと

 

教えると気付きを与えるのは

違うよなとも感じました

 

 

 

 

皆さん

『〇〇したら?』

『こうした方がもっといいよ。』

『ああしなさい!』

とか

お子さんに言っていませんか?

 

 

それってアドバイスでもあり

お子さんにとってもありがた〜いお言葉です

言われたことで

「はっ!!!そういうやり方もあるんだ!!!」

という気付きにもなります

 

 

 

ただ、それだけでは

 

自分で考える子】

【自分の答えが出せる子】

 

になるのにとてつもない時間が

かかるかもしれません

 

子どもへの声かけは

アドレスとして”答え”を教えるのではなく

 

「なんでそう思うの?」

「例えば〇〇も〇〇もあるけど、どうかな?」

「お母さん・お父さんはこう思うけど

あなたはどう思う?」

 

などなど

 

自分で答えを考えないと

答えられない質問を

どんどん投げかけてあげてください

 

 

最初は「分からん!」

と投げやりになっていても

根気強く問いかければ自然に考える子に

^^

 

 

今後はセンター試験も変わり

暗記力だけじゃない力が求められる未来

中学入試だってどんどん変わります

 

表現することはもちろん

自分で創造していく力を身につけるには

「自分で考える」が鉄則です

 

 

普段の関わり方から

そんな力を身につけてもらいたい方は

親子キャリアラボの子どもクラスへどうぞ♪

 

ぜひ一度体験会へ
その子らしさを引き出す質問力も参考になり
磨かれますよ!