子どもたちの主体性を引き出す！（教員研修講師）

●すぐに生かせそうなことは、「自分で決めさせること」、「気づいて見つけてプラスの声かけ」です。

●学校の教育や授業がなかなか変わっていかないと言われているが、今日の話の取組みや声かけをしていくことで少しずつですが変わっていくのではないかと感じました。いち教員がかわるだけでなく、学校・市・県、また地域・保護者の価値観を変えていくことも必要だと感じました。ありがとうございました。

●圧倒的な自信の育み方で年齢が低ければ低いほど周りがかけた声、反応で自分を信頼する＝自分がこれでいいんだと思える心が育まれるということを知り、低学年の教師の言葉のかけ方で大人になったときの自信い大きく関係すると思いました。

●ものの見方、考え方の幅を広げると世界が変わること、目的意識をしっかりともっていかないと自分や他人が理解しにくいことがわかりました。

●今回フィンランドの教育を学ばせてもらい、ゴールになるとは思うのですが、遠いゴールなおんで最近この様な取り組みをしている国、地域、学校で成功例と改善点などがあるとうれしいと思いました。

●フィンランドの教育が目からウロコなことばかりで、取り入れたいことがたくさんありました。

●自分に余裕を持ち、子どもたちときちんと向き合って、プラスのフィードバックのできる教員であり、親でありたいと強く思いました。子どもたちもワクワク、そして、自分もワクワクできるように、これからがんばっていきたいと思います。

●本日はお話いただき、ありがとうございました。フィンランド教育は子どもたちの自立に向けて国全体でバックアップしていることを知り、「では日本では？」と考える良い機会となりました。我々教員が子どもたちの発達に何ができるのか、学び続けていかなければと思いました。

●たくさんの知識を分かりやすい納得できる言葉で説明していただいたり、周りの参加者の考えを聞く中や自分のことを語る中で視野が広がっていきました。どういう風に目の前のことをとらえ、行動していくことが自分の成長や周りの幸せにつながるのかに関心をもち、情報に触れているので、自分が満たされていないといけないことや相手を否定しないことなど、先生のお話を聞きながらやはり大切なことなのだと実感しました。貴重な学びをありがとうございました。

●自分の強みを知り生かせたら、こんなに幸せなことはありません。我々（教師）も子どもたちも自己理解に努め、特性を磨いていけるよう、バイタリティーをもって生活していきます。

●「教師」という仕事の凝り固まった概念を吹き飛ばしてくれるすばらしい講演でした。なんだか羽が生えたようです。

●自分自身の個性（らしさや好きなこと）をもっと大切にすること、子どもたちをもっと観察すること、それをプラスの言葉でフィードバックすること、子どもの考えを聞くこと。そのために「質問力」「ネガポ辞典」「性格辞典」の本を買って勉強します。今日はありがとうございました。ぜひ初任者研修の講師などをしてほしいです。