クッキー先生の自己理解 and 旅ブログは毎日更新中!

トライアンドエラーで力を培う

好きは才能、才能を仕事に!
☆子ども職業ナビゲーター

☆自己理解スペシャリスト
クッキー先生こと、奥 貴美子です。






これからの時代に必要な力、
いや
今、現在も必要な力、つけておいた方がよい力



それは
◯◯力です。





これ、
間違いなく経営者、リーダーは
いつも、いつのときもこの力を使っています。



でも、これからの時代は
経営者やリーダーでなくても
この力が必須になってきます。






この力とは・・・・・・




今の子ども達が成長し
社会に出て働く頃世の中がどう変化しているか!?
予測だにつきません。




よね?




そう思いませんか?




名刺を2枚以上もつ時代。
はたまた
一家に一代ロボットがいる時代。
電話無料化時代。




予測だにつきません。




職業も、働き方も
またどんどん変化していきます
今現在もですけれどね。





複雑で、誘惑も多く、
情報も操作氾濫している
予測不可能な社会に生き残っていくためには、




ふりかかってくる難題を
クイズのように

”どうやったら?思考・あきらめない思考”
でもって考えぬく
問題解決能力



自分で考えて決めて
自分の道を進んでいける
決断力。




これらの力は
トレーニングで養うこともできます。





発想の転換法や
日々自分で考えて決断させること。
トライアンドエラー。




指示されてしか動けない・・じゃ
結局
時代に、他人に、情報に翻弄されてしまう・・・





いいじゃない。
守ってあげられる
助けてあげられる時に(つまり親の保護下にいる時)
沢山決断させて、失敗させて、考えさせて、

徐々に賢明な判断が
できるようにナビゲートしてあげたら・・。

 


って思うのです。






ある映画を観ました。

小さな頃から優等生、
テストは、丸暗記
暗唱大会はばっちり。


考えずに
丸暗記で暗唱するもんだから

ある日の
大勢の人達の前での暗唱スピーチ

その原稿が
すりかわっていたもんだから
さあ大変。


的を得ないスピーチ原稿だった
ということに気づくことができなかったために
大恥をかいてしまう・・・というオチ。







自分の意見をもつってことは、
時として
子どもからすると
反抗って形になる場合もある。


それは、自分なりに考えて思いがあり
それを主張しようとしている
徴候にちがいない。





かくゆう私も
子ども時代、学生時代は
意見する、反抗する可愛げのない生意気な子でした。 笑




で、今になって
その頃、論理的に話すとか
交渉術とかディベート(議論)なんて
教えてもらっていたり、

その手法を知っていたりしたら
また違ったんじゃないかな〜〜と思う次第です。





あっ 我が子!
もっか反抗期。
いや、ずっと反抗期 笑













自然なこと。