先日、広島西区の太陽サンサンパワースポット太光寺にて、 心待ちにしていた100万人のクラシックLIVEが行われました。
沢山の親子が、本物を目の前に 音楽を、楽器を、音を楽しまれて帰られていました。 実は0才~3才の小さなお子様もちらほらいらっしゃいましたが、 どのお子さんもなく事も騒ぐことなく音楽を楽しまれていました。
本物の音とリズムとメロディーに触れて 現れた子ども達の科学反応! ⇒身体をゆすったりリズムをとったり 音楽に合わせて嬉しくって少しハミング。 聴いたことあったり、 自分のお気に入りや何か感じたメロディーが流れると ニコっと笑いちらちらパパママを見るとか 微笑ましいシーンがちらほら。 驚いたのが、 パパ1人で子ども達を連れて来ていた方も結構多かった。 今回は広島交響楽団でご活躍のヴァイオリニスト 青山朋永さんと 奥様でピアニストとしてご活躍の青山佳子さんの演奏を楽しみました。
そして、ビックリしたのが途中の青山さんからの質問の回答。
Q:”今回クラシックコンサートを生で見るのが初めてな人?” 実は手があがった人少なかったのです。 つまりは、子どもに本物体験をさせている親は いつも機会を探して、機会をつくっては本物体験をさせている!という事実。 だから、マナーも守れるし だから、音楽も楽しめる。 小さな頃から、本物に触れて生きる。 それができている幸せな子ども達は いつもそれをしてもらっているということ。 そして、恒例輝いてお仕事をしているお二人に cookie'sインタビュー。 Q:お二人はいつ頃、ヴァイオリンとピアノに 出会われたのですか? A:二人とも3,4才です。 覚えてないくらい小さな頃から。 Q:やっぱりヴァイオリン、ピアノは大好きで? A:そうですね~。二人ともベースに好きという 気持ちがあって今まで続けてこれています。 ここからは、青山佳子さんへ Q: 幼少期はどんな子どもでしたか? A: ピアノを弾くことが大好きな子どもでした。 Q: 他には? A: まわりからは好きな事しかしない子だねって言われていました。 cookie:つまりは、ピアノですか? 青山さん:はい! (爆) cookie: 好きは才能、才能を仕事に!ですね。 青山さん:はい、肉体的に疲れていても 変なストレスはないです。 もちろん、職業としてプロとしてですから大変な事もあるけれども 好きだから、乗り越えられるんです。 cookie: ありがとうございました。 (大きく うん!うん!)