興味深い記事を見つけたので 是非読んで見てください。 以下参照 ↴
自然の中での遊びや地域行事への参加など、 勉強以外に様々な体験活動をしている子どもほど コミュニケーションの力やマナー課題解決力などの 「生活スキル（技能）」が高い傾向にあることが 国立青少年教育振興機構が５月１日公表した調査結果でわかった。
調査は２０１２年９月～１０月に行い 全国の小学４年～６年生の保護者、 中学２年高校２年の生徒計約２５０００人が回答した。 児童生徒には学校や家庭での生活、保護者には子どもとの接し方を聞き、 友人のとの関係づくりや規則正しい生活、 目標達成に向けて努力するなどの生活スキルが どの程度身についているかを分析した。 その結果、保護者が勉強以外の様々な体験を重視しているほど、 生活スキルは高い傾向にあった。 普段から地域行事に参加している小中学の場合 コミュニケーショのが高いとされた子は約４割を占め 参加していない子は約２割にとどまった。 山や川など自然の中での遊びをしている小中学生のうち 約３割は健康管理や基本的な家事などのスキルが高いとされたが、 こうした遊びをしていない子では２割未満だった。
自然遊び体験のススメをこちらのブログでも何度も書いているけれど、 自然遊び体験から得られるもの、 体感から得られるものは計り知れない。 自然を相手にすると コントロールできない天候など、 臨機応変に楽しみながら対応するしかない・・・ 予測不可能な世の中を生きていく子ども達にとっては ５感も研ぎながら、相手、状況に合わせて工夫して より快適に過ごすには！？という考える習慣も 自然と身につく！というわけ。
これだけ、データでも実証されてるからには 恩恵を受けたほうが良い！ というか、 何より自然は、美しい！ 自然は楽しい！ 親子で楽しもう。 幼児期に一番大切なのも 自然の中で遊ぶ事！ 自然の中で五感を磨く！ そして しっかり遊ぶ！