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写真のススメ

先日、娘ふたりを連れて
お写真を撮りに行ってきました。


小さな頃から、
今という時を、
切り取って残すという事を意識して行っています。

記憶は消えることもある。
けれども、写真は嘘をつかず残るもの。
そして、パシャリと撮ったその瞬間に
嘘をつけない今のジブンがたたずむ。



娘たち。
今回は、着る服、髪型、写真
すべて自分達で選択しました。

着る服、ドレス or  着物。
髪型 6種類ぐらいの中から選んでいました。
また、最終的な写真(60枚の中から1枚)も自分で選びました。


人生は、選択です。


二人とも大満足。
そして、今回、写真館で働く大人から褒められる体験を
今日もできました。
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美容師さん、カメラマンさん、受付、受注スタッフさん。
スタッフさんが、子ども達にかけてくれていた言葉・・・

「髪がサラサラだね」
「迷わずに、すぐに着るものを決める事ができて凄いね」
「素敵な表情だね」
「よく似あってるよ」
「大人っぽいよ」
「きちんと挨拶ができてえらいね」

声をかけられるたびに、少し表情が嬉しそうに変化する。

とっても、とってもありがたい。

こうやって、褒められる事や承認してもらうことが
ジブンを作るプロセスになるから。

そして、同じく、けなされたり、怒られたり、比較されたりすることも
ジブンを作ってしまう。

だから

子ども達にどう言葉がけするか
責任重大なのです。

 

 

帰宅後は、良い機会なので
ジブンについての理解を深める
ワークをしました。

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ジブンらしい選択をするための第一歩。
それは、ジブンという人間を理解すること。

オシャレを制している人もまた
ジブンをよ~く知っている人。


人生の節目にお写真を
オススメします。