沢山好きな物がある私ですが、その中の一つが本。 新しい世界と出会わせてくれます。 自分の気持ちを表現する力を身につけるにも、言葉って大事。 ユダヤ式「天才」教育レシピの中にも、こうあります。 レシピ1:本をあげよう!本でいっぱいの本棚を見せよう!と。 また、無理やり「読みなさい」よりは、 子どもが興味を持っていることが書かれている本を選んであげると 自ら手にとってくれるようになります。 野球が好きな子なら、『バッテリー』(あさのあつこ著)を与えてみる。 動物が好きな子なら、『シートン動物記』を与えてみる。 昆虫好きなら『ファーブル昆虫記』などなど。 短くても手頃なものから始め、 徐々に手ごたえのある厚さと内容のある本を段階的に与えてみるのはとてもよい方法です。 子どもが「これっておもしろそうだね」と興味を示した本や事柄があったら 少なくとも次の日までに手に入れて子どもに渡すことができたら、 子どもも嬉しいだろうな~と思います。 本に限らず子どもが興味を示したときが最大のチャンス。 たがしかし、 子どもを読書好きにする最高の方法は、まわりの大人が読書している姿をみせること。 これにつきます。 後ろ姿を子どもは見てるってことですね。