サマーキャリアスクール2日目。 ******************* 朝6時起床、6時半に英語とイタリア語でラジオ体操を行いました。 ケラケラ笑いながら、新鮮なラジオ体操でした。 朝からハワイのロコな朝ごはん!という事で、エッグベネディクトを食しました。 初めての味で大好評でした。(3日間のお食事で一番人気)
2日目の授業は、『海と命と仲間とジブン』。 「着衣泳」と 「ロープワークのサバイバル授業」と 「自由にSUP!」で楽しみました。 まずは「着衣泳」。 さあ問題です。 Q:服を着たまま海に入った場合、靴はすぐに脱ぐべき?履いたままが良い!? Q:2Lペットボトルが1本ある、どのようにホールドするのが、楽に浮けるか!? Q:どんな体勢で浮くのが、体力を消耗しないか!? などを実際に体験してみました。 「ロープワーク」では、 もし溺れた時、ロープをどのように使ってジブンの身を守る方法を学び、 その後はハワイ発祥の「パドルスポーツSUP」を楽しみました。 「SUP」とは・・・・ 波に乗ることはもちろん、平水面をクルーズしたり、フィッシングを楽しんだりと、 さまざまな遊びが無限に広がるSUP(スタンドアップパドル)。 ハワイを中心に世界中で楽しまれているスポーツです。 初めに、海をクルーズする事から始めましたが、 誰も教えたわけではないのに、子ども達それぞれが、オリジナルな遊びを生み出していました。 魚を観察する子、二人乗りをするけどジブンは漕がない子、一人で冒険に出かける子、 恐れる事なくボードの上ではしゃぐ子、サーフィンのようなスリリングな乗り方を楽しむ子。 大人もSUPの魅力を子ども達に教えてもらえたそんな一日。『サバイバル授業とSUP体験 子ども達の感じたこと』 ・SUPに乗れるようになった(サーフィンごっこ、スタンディング、飛び込む) ・緊急事態になった時、どうすればよいかわかった、ロープの結び方が分かった。 ・仲間がいるからいつも以上に楽しく、SUPを楽しめた。 ・教えてもらったムッキー先生に、有難うと伝えたい。 ・同じSUPでもいろんな遊び方があるけど、それを考える発想が皆違う。 ・海で着衣泳をしたり、ビーチサッカーをしたりした時、仲間の意外な一面が見れた。 ・海でのSUPした時、みんなそれぞれ違う遊びをしていたので、「皆違ってみんないい」と思った。 ・英語でラジオ体操も初めてで皆で笑って楽しかった。海サイコー!海大好き! サバイバルレッスンで、ちゃんとジブンで命を守ろうと思った。 ・沖まで、初めて行きドキドキした。 ・海だと、プールより浮く!や、服や靴も利用して浮く事をしった。 SUPはいろいろな遊び方ができる事に気づいた。 海の活動の後は、2日間の振り返り。 考えた事、気付き、感想を発表。 そして仲間の発表を聞いてのフィードバックを皆で伝え合いました。 さあ、だれから発表するかな? 初日は、モジモジしていた子ども達が、どんどん積極的に発言し、 皆の意見を受け取る姿勢ができていて、とても活発な会となりました。 振り返りの後は、お楽しみのスマートBBQ!
動物の命の話や、食肉センターのお仕事の話なども聴くことができました。 こんなに贅沢にお肉を食べた事がないって位、贅沢にお肉を体験しました。
テレビレポーターの方への逆インタビューも! テレビ局のお仕事についても知ることができました。
高校の体育の先生、マリンスポーツの先生、食肉センターのお仕事、テレビ局の仕事。 そして、大学生の留学の話、カナダ、ドイツ、アメリカ、ハワイ。 食事の際にはいろんな国外体験のお話でも盛り上がりました。 **********************
3日目へ続きます。